香港から中国本土へ、そして帰国

2014.04.18

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香港の展示会を終えてもまだ日本には帰りません。香港から中国の広東省へは車で移動していくことができます。写真は香港から中国へ入国するときの入国管理局の入り口です。香港も中国の一部ではありますが、いったん出国してから再度中国に入国する手続きを取ります。

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中国では工場の人たちといろいろとミーティングをしていたので、そのことを書くわけにも行かないので、今回の旅で食べた美味しかった料理トップ3を発表しましょう。

1つ目がこの小籠包のようなものです。東北地方の料理を出すレストランです。中にスープが入っていないので小籠包というよりも焼売に近いと思います。中に牛挽肉が入っていて、外の皮の食感もとても良くて美味しかったです。ひとつが大きいのでそんなに数を食べられません。中国では多く頼んで余ると、持って帰るのが日常的に行なわれているので食べきれなくてもそんなに問題はありません。

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2つ目はかなり定番といえるくらいよく行っている台湾系のレストランです。小さな牡蠣がたくさん入っていて、ネギや生姜などと炒めてあるのがとても美味しくて、普段は白いご飯を食べない私でもこれを頼んだときだけはご飯を頼んで上にかけて食べます。

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3つ目も実は結構定番で、ファストフード的な面点王というお店にある刀削麺に卵とトマト、レタスがのっているヘルシーな麺です。この麺はしっかりとお店で打たれていて、注文してからナイフで麺を切り落として作ってくれます。中国の麺はコシがないものばかりな中で、この刀削麺は厳密にはコシではないのですが、歯ごたえも良く食感を楽しめます。

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というわけで、帰国です。日本からは香港に飛び、帰りは広州からの帰国です。私が滞在している東莞市というところは南の香港にも行けますし、北の広州にも行けます。ただ、香港は前述のように入出国があるのと、車での移動が長いのでいつも北の広州から帰ってきます(普段は行きも広州です)。私の愛用するANAも広州に直行便を運行しているので、安心して往復できるのも嬉しいところです。

日本、香港、マカオ、香港、中国という1週間の旅は結構めまぐるしい毎日でした。海外に行くときはどうしても、いろいろやっておこうと予定を詰めてしまう癖があるので、いつもこんな感じです。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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